療養看護型特別寄与 徹底研究
2022年7月公開
小野山 静 弁護士(旬報法律事務所)
近年、労災事故の請求件数は増加している一方、認定件数は減少しており、弁護士によるサポートの必要性が高まっている分野とも言えます。
本セミナーは、労働事件で随一の実績を誇る旬報法律事務所の弁護士が、労災保険の制度・認定基準、そして労災事案ではどのような点に注意して相談に臨み弁護活動を行なっていけば認定獲得に近づけるのかを解説します。特に、認定判断における行政機関と裁判所の判断基準の違いについて、重要判例を紹介しながらわかりやすく解説します。労災事案に強い弁護士を目指すなら、是非本セミナーをご活用ください!
2019年12月公開
付属資料1_精神障害の労災認定(厚労省)
付属資料2_脳・心臓疾患の労災認定(厚労省)
講師名 | 小野山 静 氏 |
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略歴 | 旬報法律事務所 弁護士 2013年弁護士登録(東京弁護士会) 東京弁護士会 性の平等に関する委員会委員 日本労働弁護団 東京支部事務局 |
主な担当事件 | 「たかの友梨ビューティークリニック事件(マタハラ・残業代)」 「日本郵便(労契法20条)東京事件(労契法20条に基づく非正規格差の是正)」事件など。 |
主な著作 | 「わかりやすいセクシュアルハラスメント 妊娠・出産、育児休業等に関するハラスメント 新・裁判例集」(共著、21世紀職業財団) |