顧問先への労務アドバイスに必須!
外国人の現業的就労者受入対象となる14の特定産業分野別解説
特定技能制度の実務対応
改正入管法に基づく特定技能制度の基本的部分(14の特定産業分野共通の枠組み)を押さえた上で、
14の特定産業分野別に、特別な規制、実務上の留意点などを解説
講師
山脇 康嗣 氏(さくら共同法律事務所 弁護士)
テキスト
本セミナーは「特定技能制度の実務」(日本加除出版)を
テキストとして講義をいたしますので、受講される場合ご準備いただく必要がございます。
なお、お手元にない場合は特別価格かつ
送料無料にてご購入いただけます。
ぜひ書籍をご購入のうえ、受講いただければ幸いです。※書籍のみの購入もできます※
書籍のお申込みはこちら
概要
改正入管法に基づく特定技能制度の基本的部分(14の特定産業分野共通の枠組み)を押さえた上で、 14の特定産業分野別に、特別な規制、実務上の留意点などを解説する。 顧問先・クライアント企業から求められる対応や、 そこで弁護士が担う役割、
今後、弁護士の活躍が求められる新たな領域などについて、実例などをベースに解説。 現在の実務運用や今後増加が予想される事案についても言及するコンテンツ。
講義予定
1.改正入管法に基づく特定技能制度の基本的部分
(14の特定産業分野共通の枠組み)の解説(約70分)
2.特定産業分野別に事例、特別な上乗せ規制、実務上の留意点などを解説(約80分)
- 介護分野
- ビルクリーニング分野
- 製造3分野(素形材産業分野、産業機械製造業分野、電気・電子情報関連産業分野)
- 建設分野
- 造船・舶用工業分野
- 自動車整備分野
- 航空分野
- 宿泊分野
- 農業分野
- 漁業分野
- 飲食料品製造業分野
- 外食業分野
こんな弁護士におすすめ
・顧問先企業の労務関係のアドバイスをしている弁護士
・企業法務における業務範囲を拡大したい弁護士
・今後企業法務へ進出したい弁護士
付属資料
・追加資料1~4
過去の類似セミナー
「急成長市場をつかむ 改正入管法の使用者側実務のポイント」
講師:山脇 康嗣 氏(さくら共同法律事務所 弁護士)
講師詳細
講師名 |
山脇 康嗣 氏 |
略歴 |
さくら共同法律事務所 弁護士
2000年3月
慶應義塾大学法学部卒業後、東京入国管理局長承認入国在留審査関係申請取次行政書士、海事代理士
2007年3月
慶應義塾大学大学院法務研究科修了後、同年9月司法試験合格 |
主な役職 |
慶應義塾大学大学院法務研究科非常勤講師(入管法担当)
慶應義塾大学大学院法務研究科グローバル法務研究所客員所員
第二東京弁護士会国際委員会副委員長
日本弁護士連合会人権擁護委員会特別委嘱委員(出入国在留管理長との定期協議担当)
日本行政書士連合会法律顧問 |
主な著作 |
『[新版]詳説入管法の実務 入管法令・内部審査基準・実務運用・裁判例』(新日本法規出版 2017年)
『技能実習法の実務』(日本加除出版、2017年)
『外国人および外国企業の税務の基礎ー居住者・非居住者の税務と株式会社・合同会社・支店の税務における重要制度の趣旨からの解説』(日本加除出版、2015年)
|