司法は社会の中で生きる 薬物事犯の刑事弁護(約112分)講師:菅原 直美 氏(全4本)

講師

弁護士 菅原 直美 氏

依頼者の未来を見据えてどのような支援ができるのか

薬物事犯はもちろん、窃盗やDVなど、「依存症」が背景にある犯罪は枚挙にいとまがありません。
「依存症」に陥った被疑者・被告人をその背景まで含めて真に理解し、最善の刑事弁護活動を行うには、 かかる「依存症」の本質や実態についてきちんと理解をすることが極めて大切です。
本セミナー講師である菅原弁護士は、依存症者の刑事弁護活動や治療的司法に積極的に取り組み、「再度 の執行猶予獲得」など実際に多くの成果を残してきました。
本セミナーでは、特に「薬物依存」のケースを取り上げ、依頼者の未来を見据えた最善の解決を図るために刑事弁護人としてどのような知識を持ち、 いかなる弁護活動をすれば良いのか、回復支援専門家との対談も交えながら弁護実践例を具体的に解説します。
ワンランク上の刑事弁護活動を目指して、本セミナーを是非ご活用ください。

2019年9月公開

こんな弁護士におすすめ

  • 刑事事件を扱うすべての弁護士
  • 情状弁護に関心の高い弁護士
  • 治療的司法に興味のある弁護士

講義内容(講義時間:約112分 ※最大2倍速再生可)

1. 【対談】 「依存症」ってなんだろう?(菅原直美弁護士 × 依存症者回復支援施設代表 オーバーヘイム容子氏)

依存症者の特徴、依存症の治療や回復のプロセス、支援者をどのように探せばよいのかetc 
講師である菅原弁護士が、かつて自らも依存症患者であった依存症者回復支援の専門家に、薬物事犯の弁護活動にあたって弁護士が知っておくべき知識や実態についてお聞きします。

2. 捜査弁護活動のポイント

  1. ゴールをどのように設定するか/接見で何を聞くか/検察官への積極的情報提
  2. 捜査弁護実践例「処方薬依存症の万引き」〜起訴猶予処分事例〜

3. 公判弁護活動のポイント

  1. ゴールに向けた弁護側立証の組み立て〜執行猶予を獲得するポイント
    1. 証拠意見についての注意点・戦略
    2. 証書の作成
    3. 情状証人を誰にするか
    4. 被告人質問のポイント
    5. 1回結審で十分な弁護側立証をするには
  2. 公判弁護実践例「覚せい剤の自己使用」〜再度の執行猶予を獲得した事例〜

4. 保護観察

  1. 保護観察とは
  2. 保護観察中のルール
  3. 薬物事犯における保護観察の注意点

付属資料(ダウンロード可能)

  • 講義レジュメ

講師詳細

講師名 菅原 直美 氏
略歴 多摩の森綜合法律事務所 弁護士
新63期
修習生の頃から情状弁護に興味を持ち、実務家になった当初からダルクなどの施設や福祉と繋がり、更生支援型の弁護活動実践を重ねている。
治療的司法研究センター(成城大学)の客員研究員を務めるほか、その弁護実践例を国内外の学会で多数報告している。保護司としても活動している。
セミナー・講演等 刑事弁護フォーラム 薬物事犯の弁護活動
日弁連や各単位会 情状弁護研修や法廷弁護技術研修、医療観察法の研修等
主な著作 「治療的司法の実践」(第一法規)
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  • 201909_レジュメ_薬物事犯の刑事弁護.pdf(5.75 MB) 

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