「相談力」「解決力」に差をつける!相続事件実務の真髄(約120分) 講師:森元 みのり 氏(全5本)

講師

森元 みのり 弁護士(森法律事務所)

話を聞くだけで即座に見通しを立て、依頼者有利に導くために必要なこととは

「あるものを分けるだけだから何とかなる」と安易な気持ちで相続事件に取り組んではいませんか?
相続法は実体法・手続上のルール・判例が精緻に構成されており、それを意識せず漫然と事件処理を進めると気が付かないうちに穴に落ち込むことも多くあります。
逆に、そうした法的枠組みがいったん頭に入れば、あとは相談者の話を聞くだけで即座に見通しを立てて回答したり、依頼者に有利になるよう作戦を練ったりできるようになります。

 Q. 遺産分割前に、相続税支払等のため、遺産不動産を何の取り決めもなく売却するとどうなるか?
 Q 相続人の1人が被相続人の預金を使い込んでいた、使途不明金として主張するか特別受益として主張するか?
 Q ローン付賃貸住宅について代償分割の金額に折合いがつかないとき、審判に移行したら解決するか?
 Q 相続人が現物分割を希望している土地について、裁判官が審判で分筆方法を決めてくれるか?

これらの質問に即座に回答できないならば、是非本セミナーにご参加ください。
選ばれる弁護士になるために、本セミナーで、ワンランク上の「相談力」「解決力」を身につけてください。

2019年12月公開(2019年11月開催セミナーを収録したものです)

こんな弁護士におすすめ

相続事件を扱うすべての弁護士
特別受益制度、遺産分割調停制度などの枠組みを学びたい弁護士
相続事件における実務のポイントを詳しく学びたい弁護士

講義内容(講義時間:約120分 ※最大2倍速再生可)

  1. 相続法の理念、夫婦親子問題との違い
  2. 相続制度の枠組み
    1. 相続法の言う「遺産」と日常生活の「遺産」との違い
    2. 相続後、遺産分割前の各相続人の権利
    3. 判例分析
  3. 特別受益制度の枠組み
    1. 親の子に対する経済的恩恵の不平等を是正する制度ではない
    2. ケース研究
  4. 特別寄与制度の枠組み
    1. 親孝行な相続人の相続分を増やす制度ではない
    2. 要件とケース研究
  5. 遺産分割調停制度の枠組み
    1. 相続に関する問題をなんでも話し合うという場ではない
    2. 段階的進行方式という独自ルールを理解する
  6. 裁判官の自由裁量は限定的、遺産分割審判制度の枠組み

受講者の感想

理念や理屈から丁寧に説明してくださったので、依頼者への説明の仕方に今後自信が持てる気持ちがしました。文献を読むだけではなかなか読み流してしまって、真に理解したとはいえないポイントをわかりやすく押さえていくことができたので、今後の相続案件の相談や勉強が楽しくなりそうです。苦手意識がなくなって気がします。(神奈川県 66期)

弁護過誤になりうる注意点など具体的場面で役立つポイントを教えていただけたことは大変よかった。これと、倫理面が合わさった点でも勉強になりました。また、特別受益寄与分の実務上の処理についても大変勉強になりました。(千葉県 65期)

付属資料

講義レジュメ

講師詳細

講師名 森元 みのり 氏(森法律事務所 弁護士)
経歴(役職等) 森法律事務所副所長

東京大学法学部卒

東京弁護士会所属(59期)
執筆・出演・講演等 「弁護士のための遺産相続実務のポイント 〜遺産分割・遺言無効・使途不明金ほか遺産分割の付随問題」(日本加除出版)

「改正相続法の論点 新たな紛争解決のための弁護活動指針」(レガシィDVD)等
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  • 201912_レジュメ_「相談力」「解決力」に差をつける!相続事件実務の真髄.pdf(363.25 KB) 

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